ピースボートのオプショナルツアーは高い?現地ツアー・自由行動を使い分ける「旅の実験報告」

自由行動で街歩きをしている写真 【旅の実験室】
いち
いち

元ワーカーホリック女子、
ピースボートで世界一周に
行ってきた いちです。

※このサイトのリンクにはプロモーションが含まれる場合があります。

ピースボート旅行の魅力の1つは、

寄港地での過ごし方に正解がなく、
自分なりの「自由度」があること。

とはいえ、
旅慣れていない場合や女子旅の場合、
「自由行動で大丈夫かな?」と
不安になりますよね。

そんな時は、
ツアーを利用すると効率的かつ
安全に観光することができます。

ツアーに参加する方法は、主に2パターン。

《ピースボート公式ツアー参加》と
《現地ツアー参加》


今回ワーカーホリックを卒業し、
自分らしい「余白」を求めて旅した私は、

①公式ツアー
②現地ツアー
③自由行動


を戦略的に使い分ける実験を行いました。
約100日間を終えてわかった、後悔しないためのツアー選びの基準を公開します。

【比較一覧】一目でわかる寄港地の過ごし方

ピースボートの公式ツアーと現地ツアーの比較一覧表
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各パターンのメリット・デメリット

ピースボート公式「オプショナルツアー」のメリット・デメリット

ピースボートの船が主催する公式ツアー。
まずはその特徴を整理しましょう。

公式ツアーのメリット
  • 手軽で安心
  • ピースボートならではのツアーがある
  • 申し込み・手続きが楽
  • 日本語サポート・添乗員付きで安心
  • 遅れても船が待っていてくれる
  • 手軽で安心
    寄港地に合わせて
    パンフレットから選択することができるので、自分で色々な情報を調べる手間が省け、寄港地の見どころ・グルメなどを楽しむことができます。
  • ピースボートならではのツアーがある
    貧困地域の子供たちと交流するコースや
    現地の料理や文化体験をするコースなど、観光ツアーとはひと味違った、ピースボートならではのツアーを体験することができます。
  • 手続きが楽
    乗船前の申し込み、船内申し込みを済ませると、あとは当日に集合場所に行くだけ。(ツアーによっては事前説明会があります)
  • 日本語サポート・添乗員付きで安心
    大抵のツアーでは添乗員や通訳がつくため、語学の不安がゼロ。安心して楽しむことができます。ツアー中に困ったことがあっても気軽に相談できます。
  • 遅れても船が待ってくれる
    最大の利点。交通渋滞などで帰船リミットに遅れた場合、通常は船は出港してしまいます。しかし、公式ツアー参加者に限り、船は到着を待ってくれます。この『安心感』は何物にも代えられません。
デメリット
  • 価格が高い
  • 人気のツアーは取れない場合もある
  • 自由度が高い
  • 価格が高い
    仲介手数料やサポート費が含まれるため、割高です。
  • 人気のツアーは取れない場合もある
    人気のツアーは、事前予約しても取れなかったり、キャンセル待ちになったりする場合もあります。そのため、あまり興味のなかったツアーに参加することになる場合も・・。
  • 自由度が低い
    大人数での行動になり、滞在時間も決められています。特に買い物などは場所や時間がかなり短い場合があります。 

現地ツアー(GetYourGuide等)を活用するメリット・デメリット

getyourguideなどの現地ツアーの説明

私が南アフリカなどで活用したのが、現地予約サイトを使ったツアーです。

公式ツアーのメリット
  • 圧倒的なコスパ
  • 少人数で自由
  • 選択肢が豊富
  • キャンセル無料期間が公式よりも長い
  • 圧倒的なコスパ
    似たようなツアーが、公式の半額以下で見つかることも。
  • 少人数で自由
    4〜6人のバンで行くツアーも多く、柔軟に対応してくれることが多いです。
  • 選択肢が豊富
    公式にはない、様々なアクティビティやセットが選べることが特徴です。
  • キャンセル無料期間が公式よりも長い
    公式ツアーの多くは10日前からキャンセル料がかかりますが、現地ツアーの多くは24時間前まで無料。急な体調不良や、船内での気分転換にも対応できるのは大きな『余白』です。
デメリット
  • トラブルなども自己責任
  • 英語が必要
  • トラブルなども自己責任
    旅先でのトラブルに関しては、
    基本的に自分で対応する必要があります。例えば、ガイドとの待ち合わせ場所を自分で確認・調整する必要があります。
    また、交通遅延などで帰船のリミットに遅れた場合は、置いていかれます。
  • 英語が必要
    基本的にガイドは英語(または現地語)です。英語が話せない方は少し不安かもしれませんが、google翻訳などを駆使する方法もありますよ。

自由行動のメリット・デメリット

自由行動で街歩きをしている写真

時に1人で、時にグループで、 
それぞれの寄港地や目的によって分け、
行動しました。

メリット
  • 自分の好きなところを組み合わせていくことができる
  • 時間に縛られることなく、その時の感覚で楽しむことができる
  • 新たな出会いがある
デメリット
  • 公共交通機関の乗り方・時間など、地図の確認、治安の状況など事前に確認しておく必要がある
  • グループで行動する場合は、行きたいところや大切にしたいポイント(観光なのか?グルメなのか?など)、体力の状況などのすり合わせが必要
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【実験結果】後悔しないための「使い分け基準」

私は、すべての寄港地でツアーを選んだわけではありません。以下の「3つの基準」で使い分けていました。

ピースボートのオプショナルツアー、現地ツアー、自由行動の選び方の図

①治安と交通手段・立地等で選ぶ

南アフリカや中南米など、治安に不安がある地域、
公共交通機関が不安定な場所(行きたい観光地と寄港地が離れている場合)は、
ツアーを活用するほうがより安全に楽しめます。

現地ツアーがあまり実施されていない地域(小さな島国など)、
特に治安への警戒が必要な地域(公式ブックのハイクラス危険寄港地など)では、
公式ツアーがおすすめです。

治安に心配がなく、着岸地点から観光地までが近く、
公共交通機関が発達している国は、自由行動がおすすめです。
(カナダ、ニューヨークなど)

②「時間」の余裕で選ぶ

寄港時間が短く、移動距離が長い世界遺産を巡る場合はツアーが安心でおすすめです。
(例:ピラミッド、モンサンミッシェルなど)。

港から観光地が近く、万が一の時もタクシーで戻れる距離の寄港地は自由行動で楽しめることが多いです。(例:シンガポールなど)

③ 旅の目的・体験の「質」で選ぶ

入場券やチケットの取得が一般であると困難なアクティビティーは、ツアーがおすすめです。
また、ピースボート公式ツアーならではの現地の方と交流するツアーで特別な経験をすることもおすすめです。

美術館や教会などをじっくり巡りたい、食べ歩きしてみたい、ショッピングを楽しみたいなどの目的の場合は、断然自由行動がおすすめです!

★現地の子どもたちとの交流
私は、この旅で
何度か交流プログラムに参加しました。

実際に子どもたちと食事を共にし、
日本の遊び(けん玉や折り紙)を
共有した時間は、観光地を巡るのとは違う、
心の深い部分に触れる体験でした。

『平和ってなんだろう』

そんな問いが自然と生まれるのも、ピースボートならではの余白かもしれません。

[南アフリカでの実践例]
前回の記事で紹介した南アフリカでは、
治安の不安があったため、信頼できる仲間と
「GetYourGuide」で少人数ツアーを予約し、安全と自由を両立させました。

【実録】準備ゼロで乗船した私の「船内ツアー予約」奮闘記

ギリギリまで仕事をしていて準備不足だったリアル

ぎりぎりまで仕事をしていた私。 
乗船までにどのようにツアー準備していったかというと・・

乗船まで何も予約せずに行きました(笑)

けれど、寄港地の情報は、ガイドブックなどでなるべく仕入れていきました。

船内販売で朝イチから並んだ経験談

乗船後、寄港地到着の15日前後で、
公式ツアーの販売がスタートします。
そこを狙い、ツアーデスクに並びツアーの申し込みをしました。
奇跡的にもどのツアーも満足できるものでした。
ただ、朝一で並ぶ必要があり、大変な作業です。

「とりあえず予約、あとから無料キャンセル」という戦略

もしご検討されている方は、
乗船前に予約がおすすめです。
わからない人は、まず申し込んでみて、
いらなかったら船内で無料キャンセルできる期間にキャンセルがおすすめです。

ちなみに、
乗船前の公式ツアーの申し込みは、
人気ツアーの場合、
販売開始直後に完売になるそうです。
お目当てのツアーがある場合は、
販売開始日に即予約を!
また、乗船前にツアーを申し込める日も限りがあるので、注意が必要です。

私の現地ツアーの探し方

GetYourGuide(ゲットユアガイド)

TripAdvisor(トリップアドバイザー)

GetYourGuide(ゲットユアガイド):
世界最大の予約サイト。口コミが多くて安心。

TripAdvisor(トリップアドバイザー):
ツアーの評判を調べるのに必須。

船や寄港地のwifiを使って、現地ツアーを探し予約しましたが、本当は乗船前に調べておけばより良いと思います。
ただ、船内でできた旅仲間と行く楽しみもあるので、実際の予約は乗船後でもいいかなとも思います。
それぞれのサイトによって、似たようなツアーでも微妙に値段が変動していたり、条件が違っていたりするので見比べるとよいと思います。

まとめ|「安心の余白」か「冒険の余白」か

結局のところ、
ツアー・自由行動、どれが良いかは

「その旅で何を大切にしたいか」

によります。

どの楽しみ方も私は楽しめました。
それは、その寄港地でのコンセプトを
なんとなく見つけることが
できていたからかもしれません。

お金を払って「安心(時間の管理を任せる)」を買うことで生まれる心の余白もあれば、自分で手配して「自由な冒険」を楽しむことで生まれる体験の余白もあります。

いち
いち

あなたの旅が、
無理のない心地よいリズムで
満たされることを願っています。

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