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こんにちは。
元ワーカーホリック、
ピースボートで世界一周をした
いち です。
仕事を辞めて世界一周してみたいけど、
失業保険やハローワークへの来所、
お金のことが心配・・・。
と思われることはありませんか?
ワーカーホリックを手放し、
世界一周をすると決めてから
頭に浮かんだのは、「失業保険」やお金のこと。
「失業保険」の手続きって
どのようにすればいいんだろう。
調べてはみるものの、
あまり情報が見つからず・・・。
今回の記事では、私なりに動いた実験結果を、
共有させていただきたいと思います。
- ピースボート乗船中は、失業保険を受けることはできないので、乗船後または、乗船前に取得が◎!
- 退職タイミング・乗船タイミングの工夫を行うことで満額受給できる可能性あり
- 公的な手続きは、早めに行うのが吉!
失業保険とセットで整えておきたい「旅のインフラ(ネットとクレカ)」の準備については、こちらの記事で詳しく解説しています。
1. 船の上では受給不可!失業保険の「絶対ルール」とハローワーク相談のコツ

まず、大前提として知っておかなければならないルールがあります。
失業保険の主な受給条件としては、
①ハローワークに求職の申し込みをしている。
※働く意思・能力があり、いつでも就職できる状態であること
②離職の日以前2年間に、被保険者期間が通算して12か月以上あること。
※被保険者期間:ざっくり言うと、雇用保険を払っていた期間のことです
出典:ハローワーク インターネットサービス
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_basicbenefit.html
大前提:毎月の「認定日」にハローワークへ行けないと受給できない
ピースボートに乗船する場合、
失業保険の受給条件にある「いつでも就職できる状態である」という点で対象外になります。
加えて、乗船中に失業保険を受給するための2点をこなすことが難しいのです。
- 4週間に1度指定された日にハローワークへ来所し、失業認定を受ける必要がある
- 4週の期間中に、求職活動(職業相談を受ける、求人に応募するなど)を原則2回以上行う必要がある
実録!ハローワークへの問い合わせ|職員さんに「遠出する」と伝えてわかった申請のタイミング

実際どうしたらよいかが心配だったため、
一応確認しておきたいと思い、
退職前にハローワークに電話をして確認しようと試みました。
電話をしたはいいものの、
とにかく繋がらない!
ようやく繋がった際、私は「〇月以降、遠方に出る予定があるのですが、申請はいつすべきですか?」と伝えました。
答えは「帰ってきてからで大丈夫ですよ」とのこと。この一言で、安心して旅の準備に集中できました。
2. 実録スケジュール:私はこうして「失業保険」を満額受給しました
せっかくもらえる失業保険。
できれば、満額受給したいと思うのが本音ですよね。
結果的にギリギリまで働いていた私は、満額受給することができました。
ただ、個人差があるため各ポイントに注意していただきたいです。
受給期限は「1年間」。退職と乗船のタイミングが運命を分ける
失業保険には
「受給期間(原則、離職の翌日から1年間)」
という期限があります。
これは、自己都合退職・会社都合退職のどちらの場合も該当します。
※一部特例があります
失業保険の給付日数は、ご自身の状況によって変わります。
・自己都合退職か 会社都合退職か
・被保険者であった期間
・ご自身の年齢
自己都合退職の場合:最大150日
会社都合退職の場合:最大330日
となります。
(※就職困難者は最大360日)
この点を踏まえ、ピースボート乗船のタイミングと退職のタイミングを工夫することが、失業保険を満額受給するために必要な点です。
帰国したときには受給できる期間が残りわずか……なんてことも。
私は乗船直前まで働くことで、帰国後の受給期間に十分な「余白」を残すことができました。
帰国後翌日にハローワークへ!受給までのリアルな流れ(自己都合退職編)

私の場合、ピースボート乗船ギリギリまで働き退職しました。
約100日間のピースボートクルーズ帰国後、 翌日にハローワークへ向かいました。
1. ハローワークへ行き、必要書類(離職票・マイナンバーカード、印鑑、本人名義の口座など)を提出して申請
2.待機期間
3.雇用保険説明会/初回講習会へ参加
3.―給付制限期間
4.毎月の認定日に来所(120日分)
私の場合、初めて来所してから、満額受給するまでにトータルで6ヶ月弱 必要でした。
【シミュレーション】3月退職なら何月発クルーズが一番お得?
では、結局どのタイミングで受給するのがベストなのか?
それは、ピースボートの乗船タイミングと退職タイミングによって違います。
多くの方が退職のタイミングとなる、3月31日の場合で比較していきます。

例)3月31日で自己都合退職、給付期間120日の場合、
4月発クルーズ乗船の場合:乗船後に申請※ほぼ満額受給できる可能性あり
8月発クルーズ乗船の場合:乗船前または乗船後に申請※約半額程度の可能性あり
12月発クルーズ乗船の場合:乗船前に申請※ほぼ満額受給できる 可能性あり
※あくまでイメージです。給付期間等に個人差があるため、実際と異なる場合があるので必ずご自身でご確認ください。
失業保険は、原則自身の都合で途中受給を中止したり、再開したりすることはできません。
3月で退職した場合、8月発クルーズに乗船する際は、満額受給することが難しい場合が多いと考えらます。
もしも3月に退職し、8月発クルーズを乗船する場合、乗船後受け取る給付金を増やすためにこんな方法もあります。
・職業訓練等を受け、給付制限を解除し、給付スタートを早める
・再就職手当を利用し、受け取る給付金を増やす
どちらも条件があること、満額受給は難しい可能性はありますが、通常のルートよりも受給額を増やせる可能性があります。
給付に関しては、個人差がかなりありますので、ご自身でハローワークに尋ねる、または厚生労働省のホームページなどで確認していただくことをおすすめします。
3. 旅の最中に「滞納」させない!乗船前に済ませるべき公的手続き

私は旅を楽しむために、退職後、すぐお金の手続きを行い、不安をゼロにしました。
健康保険と年金、住民税の「引き落とし設定」はマスト!
まず、健康保険と年金、住民税の手続きを行いました。
仕事を辞めると、これらも自分で行う必要があります。
旅の最中に滞納してしまうことを恐れ、私は事前に引き落とし設定にし、振り込みや支払いを行わなくても済むようにしました。
4. まとめ|手続きを整えて、安心して「人生の余白」へ旅立とう
退職すると必要な手続きが多くなるので、注意が必要です。
「手続きが面倒そう……」
と後回しにするのが一番危険です。
公的な不安を先に消しておくことで、初めて船の上で心から「何もしない贅沢」を味わうことができました。
失業保険に関しては、私はギリギリまで働いていたこと、給付日数に少し余裕があったため、満額受給することができました。
この点は、かなり個人差があるのでご自身で確認していただくことがベストです。

皆さんにとって参考になる情報となれば嬉しいです。
素敵な旅となりますように願っています。
私の旅のはじまりは、知人が背中を教えてくれた資料請求からでした。




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